冬の温活にはあたたかいほうじ茶

2022.02.04

冬はほうじ茶を飲んで温まろう!

ここ数年、ラテやスウィーツなどの幅広い商品ラインナップでより身近な存在となっている「ほうじ茶」。
もちろん年中お楽しみいただけますが、一番ほうじ茶をお勧めしたい季節は冬。
冬に飲むほうじ茶には様々は効果があります。
ほうじ茶を冬の寒さ対策に飲んで温まりましょう!

ほうじ茶には嬉しい効果がいっぱい!

カフェイン少なめ!

冬場にカフェインを過剰摂取すると自律神経のバランスを崩してしまうため、血行が悪くなり冷えの原因となってしまいます。
その点、ほうじ茶は玉露や抹茶、コーヒー、紅茶よりもカフェインが少ないため、カフェインを気にしている人でも、比較的飲みやすくなっています。
しかし、少ないとはいえノンカフェインではないので、飲み過ぎには注意が必要です。

ほうじ茶に含まれる『ピラジン』

ピラジンはほうじ茶の特徴的な香ばしさの由来成分です。
血流を促進し、脳にリラックスして精神を安定させる働きがあります。
また、冬に起こりやすい冷え性や肩こりの緩和、イライラや不安の解消といった効果があると言われています。

ビタミンCが豊富

ほうじ茶には「ビタミンC」がレモン約5個分も含まれていると言われています。
ビタミンCには、肌のハリやうるおいのある美肌を保つ効果や、ストレスに対抗する副腎皮質ホルモンの合成を促す効果があるため、ストレス対策にも有効です。
多彩な働きで美容効果から風邪予防まで期待できるビタミンCは、冬こそ意識して摂りたい栄養素といえます。

冬にはぜひほうじ茶を!

ほうじ茶は色々な効果がありとっても優秀です。
特に冬に嬉しい効果がほうじ茶にはたくさんあります。
冬の寒い日は、ぜひほうじ茶の芳ばしい香りでゆっくりリラックスしてみてください。

おすすめコラム